ロジー・オドネルさん同性のパートナーと結婚

 
 

[ロジー・オドネルさん同性のパートナーと結婚]
 元トークショーのホストで、有名なタレントであるロジー・オドネルさんは、6年にわたるパートナー、ケリーさんと結婚した。場所は、サンフランシスコで市役所で、26日木曜午後のことだった。ふたりは4人の養子を育てており、1年前には、ケリーさんは苗字をオドネルに変えている。実際に住んでいるニューヨークでは届け出を拒否されたとのこと。

 ふたりが市長のオフィスで短いセレモニー終えて出てくると、ゲイ男性のコーラスに迎えられ、何百人もの見物人の喝采を受けた。

 オドネルさんは「私たちは、本当に結婚しました! 私は、私たちばかりではなく、何千人という愛し合っている善良なカップルたちのために市長がとった、この驚くべきスタンスに感謝したい」と語った。

 オドネルさんは、同日結婚直前に、ABCテレビの「グッドモーニング・アメリカ」に出演して、結婚する計画を話した。その放送中、彼女は、ブッシュ大統領が同性同士の結婚を禁止する憲法改正を目指していることを厳しく非難して、「私の見解としては、大統領の行動は、今までていちばん下品で憎むべきものです。唖然として、ぞっとします」と言った。

 さらに、彼女が創刊した雑誌『ロージー』をめぐる裁判の時、ケリーがパートナーとして証言できないことで不利になった経験にも言及した。その時、不平等を強く実感したという。ケリーが法的に配偶者ではないので、ロジーに不利な証言を強いられたのだ。その過程で、大変な資料を準備しなければならなかった(特にふたりのパートナーシップを証明するために)。

 ふたりは、カリフォルニア州最高裁判所が金曜日に出すかもしれない、市当局に同性カップルへの結婚許可書発行を停止させる裁定との闘いを応援する予定である。

 カリフォルニア州最高裁は、州司法長官ビル・ロキヤーに促され、また保守派の「同盟防御基金」(ADF)からも「前例もなく法の支配への抵抗である」結婚許可書発行を無効にし停止させよという提訴を受け、判断を出す可能性がある。

 ちなみに結婚証明書の発行を受けた同性カップルは、4000組に迫っている。

訳&記事の解説:伊藤

 

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