エルトン・ジョン、
パートナーとシビル・パートナーシップを結ぶことを表明

 サー・エルトン・ジョンは4月25日、パートナーのデイビッド・ファーニッシュ氏と、シビル・パートナーシップを結び、それを祝う式を挙げることを英国「デイリー・ミラー」紙に表明した。

 ふたりは、今年2005年の12月にも施行される予定の英国の「シビル・パートナーシップ法」を全面的に活用し、英国で最初に式典を行う同性カップルの仲間に加わりたいと望んでいることを明らかにした。

 彼は、「私たちは、絶対12月中旬には式を挙げたい。場所は、たぶん、ウィンザー[ロンドン郊外]になるだろう。私がデイビッドと出会ったのは、私の一生の中でもっともすばらしい出来事だった。今もそう思い続けている。いま事情があって、だいぶ長い間別々に暮らしているが、困難ではあっても、改めてうまくやっていけると確信している」と述べ、ふたりの関係が危ない状態にあるという、今年初めからでている噂をきっぱりと否定した。彼のインターネットのサイトで、11年間付き合っていたふたりが別居していることを示唆する情報が載り、そこからふたりは破局寸前だ、という報道がされていた。

 「私たちは、1日に5回から6回電話し合っています。どこにいても、様々な記念のカードを送り合っています」エルトンは、力強くそう付け加えた。
 デイビッド・ファーニッシュ氏も、今回の表明より早く、報道にすぐ対応して破局の噂を否定していた。彼は、自分たちが以前同様幸せだ、と強調している。

 英国の「シビル・パートナーシップ法」は、同性愛者のカップルに対して初めて、異性愛者の結婚したカップルと同じ権利と責任を与える。法律の施行は、12月5日に予定されているが、式典を行えるようになるまでの手続きに、約2週間かかると見られている[「シビル・パートナーシップ法」の詳細と成立過程についてはこちらをご覧下さい]。

 すでに、ブライトンとホーブでは、できるだけ早く英国で最初の式典を行えるように、特別に早くから手続きを行える便宜を図るべく準備をしているという。

 エルトンは、式典は比較的控えめにするつもりで、多少の遅れも想定しているという。「ハネムーンはないでしょう。ツアー中ですし」。

記事のまとめ:伊藤

 

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